「少しだけ子育ての息抜きがしたい…」
そんなママ達のために
未就園児の預かり活動をしています
ちょっとだけ離れて
親子ともにリフレッシュ!
お迎えの時には
とびきりの笑顔が待っています
チャイルドサロンって
どんな活動?
始まりは「ワンコインでママ達に自由な時間を」
保育園に子供を預けていない母親が、家計に響かない金額で気兼ねなく子供を預け、自由な時間を持ってほしいという思いから、1999年に目黒区西部地区の民生委員さん達が立ち上げたボランティア活動です。
2002年からは利用者の母親グループが運営を引き継ぎました。その後、母親グループの1人が代表となり、目黒区社会福祉協議会を地域のつながり通して募ったボランティアさん達とともに活動を続けてきました。
毎月2回、決まった日時・場所で開催されます
会員が予約制で利用します。
毎月 第2金曜日・第4火曜日開催で、どちらか1日を選んでいただきます。
開催時間は10時〜14時で、利用時間は自由です。
1回の定員は約15〜6名。会場は約30畳の和室で、豊富な玩具が揃っています。
ボランティアが集まり、協力して預かります
未就園のお子さん約15〜6名に対し、ボランティア約12〜3人が保育にあたります。
社会福祉協議会を通して集まった、子ども好きの30代〜70代の方々で、多くが近隣地域にお住まいです。
利用料は1回につき数百円です
ボランティアの方々のご厚意により、現在は、託児時間の長さにかかわらず、1回500円です。(人数により多少変動します)
利用料は運営経費(ボランティア昼食代+事務代等)に使用させていただきます。
年に1回、保護者も保育に参加します
年に一度、ご都合のよい回に、当番として保護者の方にもお子さん同伴で保育ボランティアに入ってもらっています。
(※新型コロナ後は当番は休止中です。再開は皆様と相談のうえ検討していきます。)
参加者の声
園に上がる前に母子分離の練習になりました。
みんなでお弁当を食べる経験もできてよかったです。
滑り台、ままごと、プラレール、ブロック、絵本など、たくさんおもちゃがあるし、絵本の読み聞かせや手遊びタイムもあって楽しいようです。
最初は泣いていたけど、そのうち行きたいって言うように。ボランティアさんの人数が多くじっくり相手をしてもらえるし、のんびりした雰囲気で見守ってくれる感じがいいのかも。
地元に世代を超えた知り合いができて、道で会った時にも声をかけてもらえるように。地域のイベントに参加しやすくなりました。地元の幼稚園や小学校の情報も聞けて参考になりました。
預かってもらっている間の様子を聞くと、けっこう発見があって……。子どもの意外な面や成長を知ることができました。
保育参加当番で、他の子どお達の様子や、ボランティアさんの対応の様子を見て、「うちの子だけじゃない」と安心できたり、いろいろなやり方があるんだと新鮮な発見ができました。
我が子の小さい時を思い出して、懐かしい! かわいい! 子どもたちからエネルギーをもらっています!
保護者に子どもの様子を伝えたり、自分の経験をアドバイスしたりすることもあり、やりがいがあります。
若いお母さん達やボランティア同士で、地域の情報交換ができて楽しいです。